-
こんにちは、北陸トラック運送です。
4月です!我が北陸トラック運送に5名の新入社員が入社しました!!
3/31に福井市の県国際交流会館にて県中小企業家同友会の2021年度合同入社式が行われ、入社する5名も参加しました。
新入社員を代表して弊社田中さんが立派な挨拶を述べました。
北陸トラック運送の新たな仲間として活躍を期待したいと思いますし、既存の社員も5名の若くフレッシュな気持ちに負けないで、彼らの模範となり日々業務を尽力したいと思います。
-
いつも大変お世話になって下ります。
物流本部 永岡でございます。さて、弊社グループ会社であります株式会社ホクトラ石川(石川県白山市)で新設している倉庫のお話をさせて頂きたいと思います。石川の倉庫はA・Bと構内にありA倉庫は3層3,221㎡、B倉庫は1層で老朽化が著しいⒷ倉庫を現在建て替え中でございます。
今回の建て替えでホーム式倉庫を1,264㎡と当社初となるパレット立体自動倉庫680㎡(1×1パレット1,944格納可能)の計1,944㎡に加え、荷捌き場970㎡新設しスペースの有効活用で大量保管とスピード出荷を実現させる計画でございます。(完成予定令和3年7月)全天候型荷捌きスペースはⒶⒷ倉庫合わせ1,676㎡をご用意させて頂き入荷、在庫、出荷とそれぞれの工程をお客様の運用に合わせ対応可能です。
物流をご担当されている皆様へ
私たちグループでは『お客様の商品がよりたくさん売れるためのお手伝い』をさせて頂く総合物流企業を目指しております。コスト、エリア、タイム、クオリティーとその他についてもご提案させて頂いております。
物流でお困りごと御座いましたら、是非当社にご連絡下さい。 -
こんにちは、北陸トラック運送です。
今回は、物流本部 永岡副本部長よりコメントを頂きました。
北陸トラック運送(株) 物流本部の永岡でございます。
1月初旬に弊社本拠地の福井県で大雪が降り、市内でも積雪は1メートルを超え、トラックによる輸送に支障が発生、自衛隊が派遣される災害レベルの事態に陥っておりました。
そんな中、お客様からは、 『人命最優先でお願いします。』 とのお声も頂き、輸送の日程を調整頂いたり、輸送経路を制限して運行したりと多大なるご協力を頂きました。
本当に有難う御座いました。
まだ道路脇には雪が多く残ってはおりますが、運行に支障は無く全台フル稼働出来る状態となりました。さて、弊社本社倉庫は、A・B・C・Dの4倉庫あり、一番古い倉庫は30年近くが経過致しました。昨年の12月から塗装業者様に鉄骨の塗装を依頼し老朽化対策を行いました。
環境の整備も整い、安心してご利用頂けますので、お荷物の保管場所のご用命等御座いましたら是非当社にご相談下さい。
-
今回は、北陸トラック運送の部門である「広域営業部」のご紹介です。
「広域営業部」
長距離配送を主に扱っており、北陸・関東・関西・中部と幅広く運送業務を行っております。北陸トラック運送の約20%の売上をこの部門で有しており、お受けしているお客様や協力会社様とのつながりも多い部門になります。
広域営業部 川崎部長にお話しをお伺いします。
Q.広域営業部としての目標はなんですか?
A.福井県のみにとどまらず、北陸地方トップの売上と品質を目指します。そのためには、北陸から~ 北陸への~ の運送を多く受け、「北陸の配送なら北トラ」といったようにネームバリューを高めていきたいと考えます。
Q.広域営業部が最も大事にしていることはなんですか?
A.弊社のモットーである「お客様の商品がよりたくさん売れるためのお手伝い」を念頭におき、回答・運送・応対・品質の「早い!安い!うまい!」を目指しています。
Q.今後取り組んでいきたい事業はありますか?
A.一つ目の内容を実施する上で、倉庫の準備等ありますが、3温度帯の仕事に取り組んでいきたいと考えます。お客様のニーズに迅速にお応えできる環境整備が必要と感じています。また、将来的にはトラックの自動運転にも取り組んでいきたいと思います。
Q.お客様との応対が多くありますが、どのような事に気を付けていますか?
A.これも品質に関わる事だと思いますが、やはり、お客様が本当に望んでいることを汲みとり、かゆいところに手が届くように考え応対しています。お客様がどんな事がお困りかを察知し、弊社ができることは何かを常に考えています。
Q.協力会社との応対が多くありますが、どのような事に気を付けていますか?
A.パートナーとして多くの仕事を共有しているつもりで行っています。各協力会社様の空きや弊社の運送の空き等を組み合わせながら、お互いメリットのある運行ができるよう気を付けています。また、各協力会社様の得意不得意も考慮し今後も手を取り合っていきたいと考えています。
Q.どのような時に広域営業部として達成感を感じますか?
A.達成感とは違うかもしれませんが、やはり数百人のドライバーさんをかかえている為、一か月間事故が発生しなかったときは安心します。事故撲滅を念頭に、各ドライバーさんには小グループでの安全活動等を考えて頂き、交通安全活動の一環で旗振りも実施しています。
Q.昨今の社会情勢や環境等、広域営業部としてどう対応しますか?
A.運送に対する法律が厳しくなっている為、当然の事ですが運行時間等の法令順守を大事にしています。
弊社では社命速度を決めて走行しています(一般道60km/h、高速道路80km/h)ので、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご容赦ください。昨今のコロナ対策についてもお客様に安心をお届けする為、マスク着用、手指の消毒を徹底しています。 -
6/13(土)に、アオッサ7階F・SQUAREキャリアナビセンターで、北陸トラック運送株式会社としてミニ合同企業説明会に参加してきました。
今年は新型コロナウィルスの影響もあり、外部での企業説明会ができてなかった為、とても貴重な機会でした。当日は、あいにくの雨模様・・・
しかも、アクリル板にお互いマスクをする等、装飾もなかった為、昨年よりも地味・・シンプルな設営となっています。学生さんの足取りは遠のいていましたが、その分来られた学生さんには北陸トラック運送のいいところを、じっくりと説明する事ができました。
今後もどんどん参加していきますので、よろしくお願いします。
次回、アオッサに行く際には、3Fのパンケーキ屋に寄りたい!とスタッフも呟いていました。