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いつも大変お世話になって下ります。
物流本部 永岡でございます。1月最終週にまたまた北陸に寒波到来のニュースが入り『また積もるのか』とうんざりムードが漂っておりました。メディアでは1日の降雪量が平野部40㎝だとか50㎝だとか・・・
寒波襲来ピークの時になぜか福井から富山営業所に行く用事があり、ある程度余裕を持って出発。『ニュースで報道があったほどは、降っていないな~』という感想でした。
石川県も高速道路路面は渇いておりました。
そんな状況下で高速道路は石川県と富山県の県境前のインターチェンジで通行止め???
『積もってないのになんで?』
強制的に山沿いの国道を走る事になり、少し遅れて現地に到着して用事を済ませ帰路についたのは夕方。帰宅ラッシュ渋滞は仕方ないとして、雪もそこまで降ってはいないのに高速道路は通行止め区間が伸びていました。当然、輸送にも影響がでており運行スケジュール変更や到着遅れの連絡等、積もっていないのに無駄なやり取りをしておりました。
今回の通行止めは異例と申しましょうか。
色々と考えての決断だったのかもしれませんが、過剰な措置だったのかも・・・
気象情報や時間毎の積雪予測等、Webで検索すればある程度は分かる時代なのですが、皆様はどう感じ取ったでしょうか。